鉄工芸
カジミツのデザイン部門、鉄工芸事業です。
鉄工芸部門は、各地の芸術展で評価をいただき数々の賞を受賞しています。
「金属加工をアートに!」機能性だけを追求するのではなく、見る人が何かを感じてこそモノづくりだとカジミツは考えます。
心の無い機械加工品はモノづくりの楽しさを子ども達に伝えることができません、近い将来日本の経済をになう子ども達にカジミツはモノづくりの楽しさを知ってもらいたいのです。
ほんの一例ではございますがご紹介いたします。
WEB作品展
ガメラ
鉄工芸ガメラ正面からです。
金属の固さがガメラの強さを表現します。
関節は、金属板を噛ませて角度をつけます。
微妙な曲げは金属プレートを曲げます。
表面処理はニッケルメッキです。
サイズは、約500mmx600mmx500mm
ドラゴン
芸術賞受賞作品です。
頭のシルエットがドラゴンを強さを表現します。
サイズは、約500mmx600mmx700mm
背骨は全て金属板の組付けです。
背中の羽は一枚の金属板でできています。
接着剤は一切使っていません。
TIMCANPY
鉄工芸小型アートです。
中央の球体は5枚の板でできています。
名古屋開府400年記念 金鯱鉄工芸
受賞履歴
鉄工芸は名古屋市美術展で大変素晴らしい評価をいただきました。
鉄工芸各種受賞歴はコチラをご覧ください→鉄工芸受賞履歴