鉄骨での合番とは?っと、yahoo知恵袋が上がってました。
建設業界では「アイバン」っと言うといろいろな意味のモノが出てきます。
例えば、「相判」
これは、作業をする上での相方の事を言います。
では、カジミツホームページによく出てくる「合番」とは何かと言うと・・・
【ここからはyahoo知恵袋の質問回答をコピペ】
合番です。合番号です。
例として鉄骨の柱を図面上左から右に①通りから②・③と成ります。下から上にA通りからB・Cと成ります
鉄骨材は手で持てる様な物が有りません。クレーン作業するのに間違えない様に、柱ならB2と言えば図面の左から2番目・下から2番目の位置と解かります。梁材ならA1~2と記入して有れば、A通りの①と②を繋ぐ梁と解かります。
作業では無く、作業ミスをなくすマーキングです。プラモデルも合番使用してますね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1149963396
なるほどですね~
「あいばん」でも場所・環境で意味が変わってくるのですね!
奥が深い建設業界!
面白いですね!!